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設立趣意書

我が国の各地域における過疎化や経済・社会状況の停滞は、総じて進展する一方であり国力全体の低下に繋がっている。この事態を打開するべく、各地域で活性化に向けた様々な取組が実施されているが、残念ながら成功事例は少ない。また、国政レベルでも様々な政策が立案・実施されているが、効果が上がっているとは言えない。

このように地域活性化が進まない主な原因としては、以下などが考えられる。
1.各地域の実情に即した機動的かつ有効な活性化策の欠如
2.地域活性化に真剣に取り組む有能な人材の不足(首都圏等への人材の集中)
3.地域活性化のための資金(民間資金・公的資金の双方)の不足

すなわち、アイディア、人、資金の著しい不足が各地域の更なる衰退を招いている。しかし、この3つのいずれも各地域に集積される気配がない。このような状況下、問題意識と打開への意志を共有する青山社中リーダー塾生及び有志が結束し、「地域から国を変える会」を設立して、地域の活性化とそれを通じた国力の向上を希求することとした。

具体的には、地方公共団体や地域住民などに対して実現可能性の高い具体策を提示し、共に実践することを目指す。また、実現した成功事例を、同様の問題を抱える他の地方公共団体や当該地域住民などに対して提案・実践することで、各地域の活性化を通じた国力全体の増進を図る。

各地域で現状打開にむけた改革の狼煙があがり、それが燎原の火のように広がっていく。我が国国民が伝統的に大切にしてきたチャレンジ精神を起爆剤に、こうした大きなうねりが起こって、我が国の活性化が実現するよう、ここに「地域から国を変える会」の設立を発起する次第である。